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インスタグラムの怪しいステマ投稿に関する今後1年間の思考
インスタグラムの副業で書きました。
副業特集ページ
インスタグラムの禁止事項
現在のInstagramには規約の中にこのような1段があります。
ユーザーを混乱させない
利用上、コレを守る必要があります。
それなのに、現在確認できているだけでも多いのが実情です。副業部で把握しているだけでも2つあり、見た事のある人も多いんじゃないでしょうか。
芸能人ステマコメント問題
芸能人の投稿へURL付きコメントまたは、#タグや@ユーザーを付けて宣伝まがいのコメントをしてきます。
例えば、こんなやつですね。
右下コメント欄に書かれてます。
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主婦の副業アカウント問題
一定のハッシュタグからなのか、よくフォローしてきたり絡んできたりする事が特徴、以前の記事でも書きましたが、個人のアフィリエイトを通り越して業者も噛んできている印象です。
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これらの2つは、明らかにユーザーを混乱させている利用ですから消されてしまう日も遠くはありません。
では、インスタグラムで副業は不可能?
実際に副業はできます。
更に具体的に言うと、今はできます。
もちろん、今の情報商材やネットに落ちてる情報じゃなく健全な方法です。
これは、海外のアカウント等を参考にすうと少し分かるかもしれません。 海外だと副業メインアカウントは日本の何百倍も増えている印象があります。
今後のインスタグラム副業
今後のインスタグラムの副業は、はっきり言って「非常に難しい」と思います。
なぜなら、インスタグラム側がAPI※を2015〜2016年にかけて複数回も規約変更をしており、それらがいずれも第三者による収益化を正当に認めず、審査が必要としているからです。
※インスタグラム側から無料公開されている各情報の取得をする仕組み
この点から、例え副業で成功できたとしてもインスタグラム側がそれを認めない可能性もありますし、再度規約を変更して、その稼ぎ方や方法をインスタグラム上でNGとする場合もあるからです。
これらの事から、大きくオススメする事ができないのが現状です。
まとめ
TwitterやFacebookは許容範囲は広いんですが、一方でInstagramはやや難解。
特に、Instagram側は近1年間でAPIの利用規約変更が3回以上もあり、TwitterやFacebookの更新回数を越しています。
また、API利用したアプリが消されたりしているワケですから、第三者の収益獲得を良しとしない傾向が見受けられます。
副業部の判断としては、
今後1年間は「本格的にインスタグラムで儲けてやろう!」とせず様子見が正解。
それでも、利用ユーザー割合で女性ユーザーが多いデータがある訳ですし、規約を守って上手く切り開いていければ100%ブルーオーシャンですからね。
もう少し調査してみたいところです。