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インスタアカウントが消えた?凍結?その理由を探ってみた
Instagramにおけるアカウント凍結までを色々と検証してみました。
特にInstagramはFacebookやTwitternなどの他SNSと比べ基準が”かなり軽い”ように思います。今は利用ユーザー数を増やしていきたい段階なのでしょうか。
それでは早速どうぞ。
なりすましアカウント
有名人や芸能人を本名で登録し、なりきるアカウントの事です。
これは他SNSでも多くのなりすましアカウントが発生しましたが、Instagramでも石原さとみさんや綾野剛さんなどの”なりすまし”として登録されているアカウントは多いようです。この”なりすまし”においては登録後すぐに削除されるといった事はないようで、違反報告の件数によって対応が異なる場合が多いようです。
つまり、”なりすまし”アカウントは、一定の投稿数が必要であり、ある程度は投稿を見られるようになった時にしか凍結される事はありません。
商標を無断利用した場合
商標登録されているロゴや画像の仕様を無断で利用した場合、違反報告の件数関係なしに急に削除される事があるので注意しましょう。
長期期間で利用がない
アカウント作成後に長い期間利用がないとアカウント削除となるようです。具体的な期間は規約には明記されていませんが、アカウント作成後の一定の期間はログイン→投稿、いいね!など、アクティブなアカウントである事を運営側に証明しなければなりません。
作成後、一定の期間はログイン。投稿またはいいね!が必要といえます。
連続フォローはゆるい?
連続フォローに関する事項です。
Instagram側では恐らくシステムを置いていると思いますが、以下の数字にて連続フォローは認められました。
◆1時間50連続フォロー
※オススメで表示のユーザーを含む
これを超えるとフォローしようとしてもフォローできなくなります。また、1時間後には復活される仕様のようです。
◆1日あたりの限界フォロー
700〜800フォロー
※あくまで検証数値です。
1日でこれくらいはフォローは可能か。
◆登録後からのフォローの限界
7500フォロー
※あくまで検証数値です。
◆上記フォローによる獲得フォロワー
1500〜2000フォロワー
※あくまで検証数値です。
これ以上フォローする事はできませんでした。特に7500が壁ですね。
しかし、この時点でのフォロワーはどのアカウントも1500〜2000程度の数字を得る事ができました。
この事からもFacebookやTwitterに比べてかなりゆるい事が分かります。
規約に違反した場合
他のSNSと同じく一般的”悪い”とされている事をすればすぐ削除対象となると思います。しかしながら、現在のところはかなり融通が利く仕様になっています。
結論
インスタグラムでは余程の事がない限り、理解できないアカウント凍結は起きません。インスタグラムでの副業は、当副業部でも推奨していますが、ルールはしっかり守り、運営に迷惑をかけないように活用していきましょう。副業について詳細を知りたい方はメルマガで紹介しています。是非ご登録くださいませ。
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