Twitterアナリティクスが普及された事により、昔のTwitterに比べたら相当使い易くなってきたと思います。
実質、副業部でもTwitterを数多く運用していますが、数値が見れる事によりひとつの収益ツールとしてしっかりその役割を発揮してくれています。
また、その内容によっては収益面でも大きな効果をもたらしてくれたりもします。
例えば、バズッた(拡散された)ツイートの数値では以下のように細かく分析することができます。
(※副業部運営Twitterの一部)
さて、そんなTwitterアナリティクス、時々使えなかったり、利用できない状況になってしまうこともあるのですが、どのような条件、原因があるのでしょうか?
今回は、そういったTwitterアナリティクスが使えない、利用できない条件をまとめてみましたので参考にしてみてください。
ページの目次
Twitterアナリティクスが利用できない条件がある?
Twitterアナリティクスには一部使えない条件が存在するようです。
Twitterアナリティクスの利用には実際にTwitterアナリティクス専用のページへアクセスしてアナリティクスを有効にする必要があります。
Twitterアナリティクス
https://analytics.twitter.com/about
(※まだアカウントを有効にしてない方は是非有効にしてみてください)
で、アナリティクス有効画面で以下のような表示がされた場合は今回の利用できない条件に当てはまっている可能性があります。※Twitterアカウントを作成直後でも以下になる場合があります
このTwitterアナリティクスが使えない条件はネットで検索すると諸説ささやかれていますが、公式サイトでは詳細発表されておらず、残念ながら詳細な条件というのは分からないのが現状です。
それを踏まえたうえで確認していきましょう。
Twitterアナリティクスが利用方法を再確認
通常は、公式サイトへアクセスすると以下のような画面が表示されます。
(公式サイト:https://analytics.twitter.com/)
ログインをクリックすれば利用できるようになり、また、既に同ブラウザでTwitterログイン状態であれば以下”有効”ボタンが表示されているはずです。
これが正常にTwitterアナリティクスを利用できている状態なのですが、利用できない場合は上述の表示がされます。
Twitterアナリティクスの条件を検証
いくつかのアカウントで試したみたところ、以下の検証結果が確認できました。
それぞれの条件別に検証結果を記載していきますので、自分のアカウントに当て嵌まっているか確認してみてください。
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・作成後14日間は利用できない場合がある。
・1年以上の未ログイン、放置アカウントからログインする場合。
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これらは一部で利用できない事象が確認できました。
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・ツイート内容に年齢制限が必要となるワードがある場合
・著作権に違反している投稿がある場合
そのほかTwitter側で指定キーワードが入稿されたアカウントの場合、利用できない場合があります。これは恐らく違反報告、又は凍結されたアカウント内のタグを分析しているものだと考えています。
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・作成制限の超過IPを利用している場合
要はペナルティを受けているアカウントがあるIPは制限がかかるようです。
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・作成後まもなくフォロー制限がかかった、またはガイドライン違反でログインできなくなった。
作成後すぐにペナルティを受けると見られない事があるようです。
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使えない(利用できない)条件の結論
通常のアカウント作成では起き得ない事象、またはペナルティが確認できた場合にはTwitterアナリティクスは利用できない仕様のようです。(※いずれも公式未発表のため、あくまでご参考までに)
解決方法
基本的に、Twitterアナリティクスは全アカウントに適用可能となっています。そのため、普通の利用者のように登録を行い、普通の利用をしていけば使えるようになるはずです。
また、本当にアカウントが使えない状況になっているか確認するための簡単な方法も紹介しておきますね。
◆簡単に確認する方法
https://analytics.twitter.com/user/【@を除くアカウント名】/home
※上記の【】にアカウント名を入力してもログインできない場合、利用できません。
◆参考:TwitterAnalytics
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